ダンスなテクノからユーロビートまで、気持ち良いことが大事な音楽

ダンスなテクノからユーロビートまで

いまではあまり聞かれなくなりましたが、一時期の小室ファミリー&小室哲哉の楽曲は、音楽理論的には、フレームが甘い部分があり玄人ウケしないと言われました。そのため、ジャンル的には「テクノ」というくくりから外されていましたが、今聴くと結構カッコいいテクノ系のダンス・ミュージックを作っていますよね。売れすぎたせいで、嫉妬されていたのでしょうか。
TMネットワーク時代から、シンセも良い感じに使っていますし、それまでの世代のアーティストが電子楽器を「特別なモノ」として演奏していたのに比べて、小室哲哉や浅倉大介、以降のアーティストは、シンセサイザーに馴染んで使いこなしています。
これらの曲はどれも着メロにするとバッチリとはまってますね。

 

邦楽ダンス・ミュージックのほかの流れとしては、ユーロビート系も強いです。ヨーロッパ、特にイギリスやドイツで演奏されるユーロビートに比べて、日本のユーロビートには柔らかさと、音的な多様性があります。
アニメの“イニシャルD”で挿入歌として使われる一連の音楽はユーロビートです。アーティストとしては、“m.o.v.e”が有名。どれもドラマティックな展開の曲ですが、これぞユーロビートというのは“DOGFIGHT”でしょう。

 

ほかにもアニメのサントラに採用されることが多くあり、ボーカロイドの楽曲としても使われています。ボーカロイドの場合は、人間には発声できないスピードで発音できるので、速いテンポのユーロビードにマッチしやすいという利点があります。

 


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